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花粉VS鼻呼吸!

[2026.02.24]

こんにちは!小畑歯科医院、歯科衛生士の廣木です。ブログをご覧いただきありがとうございます。この週末は驚くほど暖かかったですね!私たちは東京で開催された、子どもたちのお口の発達に関わる勉強会『小児口腔発達学会』に参加してきました。小畑歯科でも、口元や表情筋の訓練を実施していますが、この勉強会で子どもたちの呼吸や姿勢が歯並びに影響を及ぼすことを、更に深く知ることができました。

春は待ち遠しいですが、花粉症の季節の到来でもあります。憂うつ…という方も多いのではないでしょうか。子供たちの花粉症も増加傾向にあり、小学生で4割以上が花粉症の症状を感じているという報告があるようです。

アレルギーで鼻が詰まると、自然と口で呼吸するようになります。大人でも口呼吸が続くとお口の中が乾燥し、むし歯や歯周病のリスクが高まりますが、成長期のお子さんの口呼吸にはさらなる心配事があります。それは、顎やお顔の骨の発育、そして歯並びです。子どもはまだ顎や骨が発達途中のため、呼吸の仕方によってさまざまな影響を及ぼします。

口呼吸が続くことで舌の位置が下がり、本来上あごを内側から支える力が弱くなってしまいます。その結果、上あごが正常な発育ができずに狭くなり、歯が並ぶスペースが足りなくなって、歯並びが乱れやすくなるのです。

また、いつもお口が開いている状態は、お口まわりの筋肉のバランスも崩れやすく、「ぽかん口」の特徴ある顔つきや発音時のクセ、噛み方と飲み込み方の問題につながることもあります。

小畑歯科では、こんな子どもたちを対象に口元の機能訓練を行っています。これは、舌・唇・頬などのお口の筋肉を正しく使えるようにトレーニングすることで、口呼吸の改善や歯並びの土台づくりをサポートするものです。

アレルギーがあるお子さんの場合、「仕方ない」と思われがちですが、“鼻づまり → 口呼吸 → 歯並びへの影響“という流れは、早めに気づいて対処してあげることがとても大切です。アレルギーの症状や、そのほか鼻呼吸に影響する疾患がないか、まずは耳鼻科で相談してみてください。

「いつもお口がぽかんと開いている」「食べる時にくちゃくちゃ音を立てて噛む」「発音が聞き取りにくい」など、お子さまの気になる様子がありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

お子さんの健やかな成長ときれいな歯並びのために、私たちが一緒にサポートいたします。

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健康をサポートする和歌山市の歯医者さん・ウェルネス小畑歯科医院の日常や、歯科に関する情報を発信しています。

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